あけおめ
今年は兎年です
というわけで兎乗りに行きます
3が日最終日だというのに4時39分に電車に乗っています
北上(ほくじょう)~
高崎線に乗り換えます。
車いすスペースで座り込んで盗電ネキ登場。ちなみに業務用コンセントは走行中に使用することは想定していないので電圧変動が激しいです。めっちゃ高電圧になったり急に停電したりするそうです。停電はまだしも高電圧は危険なこともあるのでやめましょう。
高崎で降車。上越線で北上します。
211系名物、便所横の申し訳程度のクロスシートガチ勢のオッサンがいたためそこには座れず、、、
高崎で椅子が埋まるくらいは乗ってましたが、なんと新前橋でスキー客が大量にご乗車。どっからきたの?
水上まで行きます。
私は便所横の座席を狙っていたので、一番後ろ(高崎側)に乗車していました。
そうです。水上で一番階段の遠い号車ですバーーーーーーーーーーーーカ
ボックス通路側かよ、、、
通路側だと、上越線の美しい車窓が見づらくなってしまいます。
あー楽しみにしてたのに
美しい雪景色
景色もクソもないわ
ちなみに乗車してたスキー客(笑)の人達がめっちゃビビってておもろかった。
電車が雪を蹴散らかしてるだけです。吹雪じゃねぇよアホ
しばらくしたらエチエチ湯沢に到着。
2両編成で、後ろが普通のやつで前が赤いやつでした。
もちろん前の赤いやつに乗車。超転換クロスで超快適。超青春18きっぷ利用なので発車前に超運転士に申し出て超精算します。
越後湯沢を発車すると、六日町に停まり、110km/hで爆走しながら十日町、まつだい、虫川大杉に停車します。十日町ではかなり乗り降りがあったものの、まつだいと虫はうーんって感じ。通過してもいいかな~(昔は通過してたらしい)
110km/hで爆走するのですが、地上区間は橋梁で速度制限があり、最高速度を出すのは主にトンネル内です。
どこかの緑の尺とは違って保線のレベルが高く乗り心地が非常に良いうえ、トンネル内はほぼ真っ暗で、たまに非常用電話とか美佐島とかが一瞬で過ぎ去っていくだけなので、速度が分かりづらいのが残念。
JRとの合流地点の犀潟は通過ですが、18きっぷを持っているとちゃんと六日町→犀潟で精算してくれます。しかもワンマンとか言いながら運転席に二人乗務しているので走行中も精算してたうえ、車内巡回もしてました。(検札まではやってなかったけど、空いてたらやるのかも)
超快速は超普通に超種別変更して、超新井行になりますが、私は超直江津で超下車。
接続待ち30分の間に改札外newdaysで腹ごしらえ。
えちごトキめき鉄道日本海以下略 泊行に乗車。路線名と行先駅が釣り合ってないんよ
車内は2+1列の転換クロス。発車5分前でもガラガラで、一人掛けの方に着席。
えちごトキめ以下略の沿線はそこまで雪はなく、雨が降ったり止んだりって感じです。まぁこっちもトンネルだらけですけど
驛敷屋梶で下車。
徒歩6分
米原行きなんて、随分と長い距離を走るんですねすごい
駅に戻り、列車を待ちます。
こんなものがあったので、記入。泊行の列車に乗車
一緒に乗った人が整理券を取っていなかったけど、キセルでもしてたのかな?キセルしてても整理券は記念になるので取った方がいいと思います。(てか取らないと怪しいだろ)
糸魚川で下車
接続26分待ち
微妙な時間
かなりの人が降りていきました。乗る人も多く、さらにボックスシートは4組しかないので争奪戦です。一応進行方向向いた窓側の席を確保。すると、
気動車からの視線を感じます。こわいって
てか26分あるならここ行ってもよかったな
立ち客はいないものの、まぁまぁの乗車率で発車。本当に廃線を検討するくらいなのかな?と思いましたが、途中駅で乗り降りする人がいません。糸魚川から南小谷まで運行して、途中の駅は北小谷で一人乗っただけ。えぐいって
18きっぱーだらけです。おそらく
そもそも走るの遅すぎな。来るときより90kmも遅いんだけど。
フリー切符での直通需要はあるので、糸魚川始発で西日本区間全飛ばし、南小谷からは特急と同じ停車駅で全車指定席快速とか運転すればそれなりに乗る人いそう。ハードル高そうだけど、
そして南小谷に到着
寒い(あたりまえ)
畳敷きの待合室があって良いです。きもちーーー
帰りはあずさです。接続は35分。普通列車だとさらに30分待たされるようです。ゴミ
1月3日午後の上りあずさです。私はえきねっと事前受付で指定席を確保しましたが、そういうことができない愚かな人民が座席未指定券で続々とご乗車します。バーカww
もちろん甲府から満席のはずなんですが、信濃大町で既に満席(笑)
甲府→八王子のデッキはスラム街です。テストに出ます。覚えておきましょう。
そして新宿に到着。あずさほぼ完乗達成です。新宿→東京はしらん。
山手線で帰ろうと思います。
_人人人人人_
> Osaki <
 ̄Y^Y^Y^ ̄
ではまた~